この記事には広告リンクを含みません。紹介コードの掲載もしていません。3年続けた実際の交換履歴と、正直な感想だけをまとめた記録です。
Microsoft Rewardsを3年ほど続けています。連続記録は859日まで伸びて、一度途切れました。
ポイ活の記事を読むと「こんなに貯まる」という景気のいい話が並びます。でも実際に何年か続けた人が、交換履歴を全部出して「時給換算するといくらか」まで書いている記事は、あまり見かけません。
この記事では、僕の直近の交換履歴をそのまま公開して、正直な数字と続けている理由を書きます。
3年続けて、実際いくらになったのか
まず直近約7.5ヶ月分の交換履歴です。すべて実際の記録です。
| 交換日 | 交換先 | 必要ポイント |
|---|---|---|
| 2025/12/24 | Amazonギフト券 1,200円 | 10,080 |
| 2026/1/17 | Amazonギフト券 1,200円 | 10,080 |
| 2026/3/1 | Appleギフトカード 1,000円 | 9,045 |
| 2026/3/24 | Appleギフトカード 1,000円 | 9,045 |
| 2026/4/4 | Amazonギフト券 600円 | 5,425 |
| 2026/6/3 | Appleギフトカード 2,500円 | 22,610 |
| 2026/7/10 | Appleギフトカード 1,000円 | 9,045 |
| 2026/8/2 | Appleギフトカード 1,000円 | 9,045 |
合計すると、84,375ポイントを使って9,500円分を受け取っています。
約7.5ヶ月なので、月あたりおよそ1,270円分という計算になります。
時給に換算すると、正直かなり安い
では、それにどれくらいの時間をかけているか。
- スマホのBingアプリでの検索:1日約30分
- Edgeの利用時間を稼ぐため:1日約30分
合わせて1日1時間ほど。月30時間として計算すると、こうなります。
1,270円 ÷ 30時間 = 時給およそ42円
正直な数字です。アルバイトと比べる話ではまったくありません。「ポイ活で稼ぐ」という言葉から想像するものとは、かなり違うと思います。
それでも3年続けている理由
数字だけ見れば割に合いません。それでも続けているのは、他のポイ活と決定的に違う点があるからです。
ポイントサイトの多くは、興味のない動画を見たり、アンケートに答えたり、資料請求をしたりする必要があります。あれは正直、時間を「差し出している」感覚があります。
Microsoft Rewardsは、検索するだけです。
もともと調べ物はするので、その検索先をBingに変えるだけ。意識せずに日常へ組み込めるので、「作業をしている」感覚がほとんどありません。ここが、続けられている一番の理由です。
つまり時給で測ろうとすること自体が、このサービスには少し合っていないのだと思います。
ただし、「Edgeの利用時間」の判定は正直よく分からない
ここは実際に続けていて、いまだに腑に落ちていない部分です。
Microsoft Rewardsには、Edgeを使うことで貯まるポイントがあります。ただ、どこからどこまでが判定対象なのかが分かりにくい。
僕は朝活で30分ほどEdgeを開いて、VoicyやDuolingoを使っています。感覚としては十分な利用時間のはずなのですが、この分がカウントされないことが多い。結果として、帰宅後にもう一度Edgeで検索をする、という時間が発生しています。
「日常に組み込める」と書きましたが、この部分だけは追加の作業になっているのが実情です。正直に書いておきます。
なお、ポイントを獲得したあとは、メインブラウザのBraveに戻して使っています。Edgeを常用しているわけではありません。
交換レートについて、履歴から見えたこと
8回分の履歴を並べて、初めて気づいたことがあります。
同じ1ポイントの価値が、時期によって違う。
- 2025年12月〜2026年1月のAmazonギフト券1,200円:1ポイントあたり約0.119円
- 2026年3月以降のApple・Amazon:1ポイントあたり約0.111円
差は約7%です。金額にすると小さいですが、レートは固定ではないということが分かります。1回だけの交換では気づけない部分でした。
なお、Amazonが有利かAppleが有利かについては、直近の履歴ではほぼ同じレートでした。額面や時期によって変わる可能性があるので、交換前に必要ポイント数を確認するのが確実です。
僕自身は最近Appleギフトカードを選んでいますが、これは還元率ではなく、MacBookの買い替えを検討していて、その足しにしたいからです。使い道が決まっていると、貯める意味が変わってきます。
続けるうえでの注意点3つ
① 毎日の継続が前提になっている
連続記録(ストリーク)を伸ばすとボーナスポイントがもらえる仕組みで、まとめて500ポイント入ることもあります。逆に言えば、飛び飛びでやると効率が大きく落ちます。
② 連続記録は途切れる
僕は859日まで伸ばして、一度途切れました。うっかり忘れることもあれば、システム側の不具合が原因になることもあります。ストリークを保護する機能もありますが、1年あたり14日までという上限があります。
③ 放置するとポイントが失効する
12ヶ月間ポイントの獲得活動がないと、貯めたポイントは失効します。「貯めるだけ貯めて何年も放置」はできない仕組みです。
Bing検索の使い勝手は、正直どうか
これも正直に書きます。
簡単な検索であれば、ほとんどストレスはありません。用語を調べる、公式サイトを開く、といった用途なら十分です。
一方で弱いと感じる場面もあります。特に住所や場所を検索すると、Microsoftのマップアプリの結果に誘導されることがあり、そこは使いにくいと感じています。検索精度そのものも、場面によっては物足りません。
なので僕は、ポイント獲得の検索はBing、本気で調べたいときは別のブラウザ、と使い分けています。
向いている人・向かない人
向いている人
- 普段からWindowsやEdgeを使っている人
- 毎日少しずつの習慣を続けるのが苦にならない人
- 使い道(欲しいもの)が決まっている人
向かない人
- 短期間でまとまった金額を作りたい人
- 時給効率を重視する人
- 毎日ログインする習慣が続かない人
まとめ
- 3年続けて、直近7.5ヶ月で9,500円分(月あたり約1,270円)
- 時給換算すると約42円。効率だけ見れば割に合わない
- それでも続くのは、動画視聴などの「苦行」がなく検索だけで完結するから
- Edgeの利用時間判定は不透明で、そこだけは追加の作業になっている
- 交換レートは固定ではない。ポイント失効やストリークの仕組みも把握しておく
「ポイ活で稼ぐ」というより、普段の検索に、少しだけおまけが付くくらいの感覚が実態に近いと思います。それでも3年で数万円分にはなっているので、期待値さえ間違えなければ悪くない仕組みです。
支出そのものを減らす見直しについては、こちらにまとめています。



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